お弁当作り教室

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いつもはスクールがお休みの土曜日である今日、

保護者向けのお弁当作り教室を開講しました。

 

「2014年度不周延外国人幼児の育ちを見守る保育事業報告書p.12」でもご紹介のように、

子どもたちのお弁当は、「ウインナーとごはん」「からあげとごはん]「めだまやきとごはん」

といったように、野菜がゼロのお弁当が多く見られます。

これは文化の違いでもあるため、いけない、というわけではありません。

しかし、栄養のバランスを考え、少しでも野菜が入ったお弁当になればと思い、今回企画をしました。

 

雨天にも関わらず予想を遥かに超える、36名の大人と20名の子どもの参加がありました。

両親で来る家庭はもちろん、共働きの家では他の家族がお弁当を作ることもあるため、おばあちゃんやお兄ちゃん、親戚の方がお越しになっている家庭もありました。

 

ママたちがお弁当作り教室を行っている間、子どもたちは先生と別室で遊んで楽しく待ちます。

 

さあ、早速調理開始です。

一通り先生から説明があったあと、各グループに分かれて作ります。

 

まずは、たこさんウインナー。

上手に切れ目を入れて、炒めるだけでこんな可愛いウインナーができるなんて!とみなさん驚いています。

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こちらはベーコンとほうれん草のバター炒めと、ほうれん草のベーコン巻きを作っています。

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次はみんなでたまごやきに挑戦。

「このフライパンはどこで売っているの?」と、初めて見た方も大勢いました。

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砂糖を多く甘めにしたり、醤油で香ばしくしたり、中にチーズをいれてみたりと皆さん工夫しています。

初めてにも関わらず、とっても上手です。

盛り付けは可愛くハートにしているグループも。

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デザートにはうさぎ型のリンゴです。

耳を切り落とさないよう慎重に。

 

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最後は皆で三角おにぎりの握り方を練習し、いざ盛りつけです。

毎日作るお弁当は、全てを手作りするのは忙しいご家族にとって負担なときも。

そんなときは冷凍食品もうまく活用していきましょうと、紹介もしました。

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みなさん思い思いにお弁当箱へ詰めて行きます。

とても楽しそうです。

出来上がったのがこちら。

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色とりどりで見た目も鮮やか、野菜もあり、そして子どもが喜びそうな可愛いお弁当ですね。

来週からのお弁当に少しでも野菜の色が見えれば嬉しいです。

 

可児ミッションでは、文化庁から委託を受け、18歳以上の外国人生活者向けに毎週日本語教室を開いています。

ひらがなの読み書きや会話の練習だけではなく、このように「日本のお弁当」作りを「日本語」で教えるといった活動も行っています。