図書館へ行こう

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可児ミッションでは昨年に引き続き

文化庁による「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の委託を受けて活動しています。

 

前回の記事でお伝えした「お弁当作り」もその一環です。

主に土曜日・日曜日に会を開催しています。

 

11月より瑞穂市の外国人集住アパートにて子育てのための日本語教室を開いています。

学校に休みの連絡ができない、処方箋の見方がわからない、病院に行っても症状が伝えられないなどの問題があり、それらに対応した日本語を学べる教室です。

 

12月6日は、教室での座学ではなく、みんなで瑞穂市図書館へ行きました。

事前に図書館へ行ったことがあるかと尋ねると、日本語の本しか置いてないであろう図書館へはあまり興味がなく、みなさん初めての来館ということでした。

 

まずは貸し出しカードの作成です。

在留カードなど身分証があればローマ字で書くこともできるので簡単に作れます。

 

そして館長さんから、図書館について説明をして頂きます。

とても丁寧でわかりやすい説明です。

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図書館でのルールやマナーを教えてもらい、いざ、本のコーナーへ。

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種類別に綺麗に並んだ本にみなさん驚かれています。

雑誌やDVDも見れると知り、だんだんと興味が湧いてきました。

 

そして、児童書コーナーです。

殆どが子育て中の方ですので、子どもに読んであげる絵本を探すこともでき、幼児向けは全てひらがなで簡単な言葉で書いてあるので外国人の方にとっては読みやすく、みなさん真剣に絵本をみていきます。

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そして、児童書コーナーには英語の本も。

絵本だけでなくハリーポッターなど、大人向けの本もあります。

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みなさんそれぞれ好きな本を選んで実際に借りてみます。

図書館の方もみなさん優しくて、丁寧に対応してくださり、みんな安心して日本語で話すことが出来ました。

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英語で書かれた日本料理の作り方の本や、日本語と英語両方で書かれた本など思い思いに借りていました。

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最初は興味のなかった図書館ですが、最後にアンケートを取ると、

きれいで本もたくさんあって静かなのでとても居心地が良い、また来たい、子どもを連れて来たいなどの意見が出されました。

 

日本語を学ぶだけでなく、日本人と触れ合う機会、日本の文化や施設に触れる機会を作り、そして日本人の方々にも外国人と触れ合う機会を持っていただくことを大切にしています。